解決済み:Windows 11/10 / 8.1/8/7でフォルダまたはドライブを監視する方法
Windows 10 ProfessionalおよびEnterpriseエディションは、ユーザーが特定のファイル、フォルダー、アプリケーション、およびドライブのビューと変更を監視するのに役立つグループポリシー組み込みツールを提供します。 1つ以上のプライベートフォルダがある場合は、そのフォルダ内のアクションにアクセスまたは実行しているユーザーを知る必要がある場合があります。次の手順は、グループポリシーを使用してWindows10/8/7でフォルダーまたはドライブを監視する方法を示しています。
ステップ1:Win + Rキーを押して[実行]を開き、GPedit.mscと入力して、[OK]をクリックします。
ステップ2:[コンピューターの構成ポリシー]を展開し、[Windowsの設定]>[セキュリティの設定]>[ローカルポリシー]に移動します。
監査ポリシーフォルダを展開します。
ステップ3:フォルダーへの変更の成功と失敗を監視する場合は、[成功]ボックスと[失敗]ボックスをクリックしてチェックします。
ステップ4:フォルダを右クリックして、そのプロパティを開きます。 [セキュリティ]タブに移動し、[詳細設定]ボタンをクリックします。表示されるウィンドウで、[監査タブ]に切り替え、[追加]ボタンをクリックしてユーザーグループを追加します。
ステップ5:PC名のユーザーを選択し、[OK]をクリックします。
ステップ6:これにより、「[フォルダ名]の監査エントリ」が表示され、監視する対象を正確に選択できます。
[タイプ]で、[成功または失敗の追跡]を選択し、[フォルダー]、[サブフォルダー]、および[ファイル]を選択して、すべてのフォルダーの内容への変更を監視します。
ステップ7:イベントビューアを開きます。 Windowsの検索ボックスに「イベントビューア」と入力し、結果からツールを開きます。 [Windowsログ]、[セキュリティ]の順に移動します。これにより、中央のパネルに最近のアクティビティのリストが表示されます。
ステップ8:イベントの詳細を表示するには、イベントをダブルクリックして[詳細]タブに切り替えます。
